Decentraland（ディセントラランド)の始め方、稼ぎ方を解説！

メタバースの中でも注目されているのがDecentraland（ディセントラランド) です。

ディセントラランドではバーチャル空間で人と会ったりイベントに参加したりと他のメタバースの昨日に加え、土地の売買ができるといった特徴があります。

今回はそんなDecentraland（ディセントラランド) と何か、始め方を解説していきます。

Decentraland（ディセントラランド) とは

Decentraland（ディセントラランド) はカルフォルニアを拠点とする「Decentraland Foundation」が開発・運営するイーサリアムブロックチェーンと分散型ファイルシステムを使ったVRプラットフォームです。

土地の高額売買でよく話題になるサービスであり実際に億単位の土地が売買された事例があります。

ディセントラランド内では最大の土地数が決まっているので土地に希少価値が生まれるため市場で高値で売買が行われる仕組みとなっています。

このような土地の売買ができるところが他のメタバースとは違うところです。

Decentraland（ディセントラランド) の始め方

そんなディセントラランドですが、どうやって始めればよいか気になりますよね？

始め方は以下の4ステップとなります。

１つずつ詳しく説明していきます。

ステップ1 『MetaMask』のインストール

ディセントラランド内でアイテムを購入したり土地を購入すために暗号資産のウォレット(財布)を用意しなければなりません。

人気のウォレットは、スマホアプリやブラウザーで簡単に利用できる「MetaMask（メタマスク）」です。

メタマスクは日本語に対応しており無料で利用できます。

※メタマスク作成には公式サイトから登録するようにしてください。メタマスクと検索すると、偽サイトが表示されることがあるためです。

インストールが済んだら「ウォレットの作成」をクリックし、パスワードを設定しましょう。

ステップ2 コインチェックで無料口座開設

コインチェックで口座開設する手順は以下の通り！

※本人確認には免許証等の本人確認資料が必要となるので準備しておきましょう！

ステップ3 公式ページからログイン

Metamaskの登録し口座開設が完了したら、ディセントランドの公式ページにアクセスして、「GET STARTED」と「Play」という赤いボタンを押してください。

そうするとディセントラランドがプレイできます。

ステップ4 アバター作成

次に、アバターの編集です。初めに表示されているのは、デフォルトのアバターですが、自分好みにアバターをカスタマイズしてみましょう。

Collectiblesを押すとディセントラランドのマーケットに行けます。

そこで、帽子、靴、服、ズボン、アクセサリー等が販売されています。マーケットでは、過去様々なイベントで配布されたものや、アーティストが製作してディセントラランド内で販売されたものがあります。

是非好みのアバターを作成してみてくださいね。

アバターが作成されたら準備満タンです。思う存分ディセントラランドの世界を楽しんでください。

Decentraland（ディセントラランド) の稼ぎ方

ディセントラランドには様々な楽しみ方がありますが、方法によっては稼げるというところが大きな特徴ですのでどのように稼ぐのかを解説していきます。

稼ぐ方法は大きく分けて以下の２つです。

それぞれ解説していきます！

アバターのアイテムNFTを売買する

これはアバターに着用する洋服や小物NFTの売買です。

ディセントラランドの人気が出て遊ぶ人が増えれば増えるほどアバターのアイテムの需要もふえていきますので今後の値上がりが期待できます。

アイテムNFTはOpenSeaで出品されているので、売買するには仮想通貨イーサリアムが必要です。

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土地NFTを売買する

もう一つの稼ぎ方が土地NFTの売買です。

ディセントラランドの大きな特徴として土地の数は限られています。そのため希少価値がありアイテムNFTより高額となっています。

土地NFTもOpenSeaで出品されています。

Decentraland（ディセントラランド) の将来性

ディセントラランドではNFTゲームと提携するだけでなく、これまで有名企業やプロジェクトとの提携を果たしています。

今後も有名企業等との提携があるものと予想されています。

有名企業との提携は知名度アップと信用度アップに繋がるので、今の勢いを確保することができれば将来性に期待できるでしょう。

まとめ

いかがでしたか？

今回はディセントラランドの始め方、稼ぎ方を解説しましたが、是非興味が出た人は始めてみてください。

現在はスマホに対応していませんので始める際はパソコンからしてみてくださいね。